【アニメ化決定】『気になっている人が男じゃなかった』の魅力と見どころを紹介!

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今回は、SNSから漫画が話題となった「気になっている人が男じゃなかった」がアニメ化が決定したので、こちらの作品について紹介していきます。

漫画の内容(あらすじ)紹介

本作は、遠くで見ているだけでいいと思っていた推しが、実はものすごく近くにいたという尊さ溢れる物語。キラキラギャルの女子高生「あや」こと大沢 綾の推しは、さびれたCDショップでバイトをしているミステリアスな「おにーさん」。しかし、彼の正体はなんと、クラスメイトの目立たないメガネ女子「みつき」こと古賀美月だったのです。そんな真逆な二人が「接点」をもち、自分の「好きな事」を通して絆を深めていく物語となっています。

なぜSNSから人気になったのか

こちらの漫画の題材は、音楽を通して加速していく「愛情」を描き、鮮やかな黄緑色も目を引く漫画「気になってる人が男じゃなかった」。2022年4月に著者の新井すみこ先生が第1話をTwitter(現在のX)に投稿して以来、更新の度に反響を呼び、国内外で絶大な人気を集めています。シリーズ総いいね数は1,000万を超え、フォロワーは90万人以上に到達!

2023年4月には「KADOKAWA]で書籍化され、「次にくるマンガ大賞 2023」のWEBマンガ部門で一位を獲得しノミネートされ国内で大きな反響を及ぼしました。

作者:新井すみこさんの経歴紹介!

では、新井すみこさんの方の、経歴を紹介していきます。新井すみこさんの幼少期は

「父親の聞いていた音楽を一緒に聞くことが日常的だった」

「親と車を乗る時いつもクラッシックが流れていた」

このような環境だったそうです。新井すみこさんにとって子供の頃に出会った音楽は必要不可欠だと回答していました。

新井すみこさんの作品「気になってる人が男じゃなかった」に90年代の音楽が登場するのは、父親の影響が強いんだなと感じました。

10代の思春期の頃の新井すみこさんは「洋楽をよく聞いており、自分の好きな曲に共感してくれる人がいなく寂しい思いをした」などと回答していました。

新井すみこさんは、「その時の寂しさを埋めてくれる人がいたらな」という思いを作品に込めているそうです。

その後、新井すみこさん自身のセクシャリティについての考えを表現する為に、2019年頃から漫画を書き始め、マンガ家としてデビューしました。

その後は、2020年からSNSなどでセリフのない絵だけの漫画を掲載。元々は「あぐ」として活動をしていましたが、2022年から扱いやすいペンネームという事で「新井すみこ」として活動しました。

SNSに投稿した「気になっている人が男じゃなかった」では総合で1000万を超えるいいねを取得し単行本でのデビューしました。

デビュー作品『気になってる人が男じゃなかった』の単行本は、発売1週間で重版が決定し、単行本デビューから1週間で異例の15万部を記録しました。

以上が新井すみこさんの経歴となっています。

漫画の場面でどんなところが面白いのか?

「気になっている人が男じゃなかった」の漫画の場面でどんなところが面白いのか紹介します。

今作品は、女性同士の愛情×音楽が題材とされている物語なので、「音楽はひとりできくもの…」だと思っていたあや。そんな本音を抱えていた彼女がとあるCDショップの店員をしているおにーさんとの出会いをきっかけに進んでいく二人のストーリー生が一番のおもしろい場面だと思います。

SNSでどんな反応があったのか!

SNS上から始まったこの漫画はたくさんの人に知られて読まれているんだなと感じました。

(個人的に拝見させて頂いたのですが大変面白かったです(笑))

「気になっている人が男じゃなかった」アニメ化決定で映像公開!!

「気になっている人が男じゃなかった」がアニメ化する事が決定に合わせて記念映像が公開されました。

こちらの映像はYouTubeからご覧になれます。

まとめ

今回は、「気になっている人が男じゃなかった」がアニメ化する事が決まったのとそちらにあわせて、記念映像が公開した事について紹介させて頂きました。内容も愛情×音楽となっており、とても見やすくそして面白い作品になっています。

今回こちらの記事で初めてこの漫画知ったよという方、この記事を読んで「おもしろそうだな」「人気やから見てみようかな」と思った方ぜひ一度読んでいただけると嬉しく思います。

このような記事も紹介していくので、楽しみに待っていただけると幸いです!

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