アニメ『謎解きはディナーの後で』第9話を徹底レビュー!神原志穂の正体と事件の核心
多摩川⼟⼿で⽩スーツの男性遺体が発⾒される。被害者は週刊誌のカメラマン・⽯⿊亮太。不可解なことに、死因は「溺死」とされるが遺体は全く濡れていない。捜査を進める麗⼦たちは、⽯⿊が「おしどり夫婦」として知られる神原志穂と、その夫の聡に⼝⽌め料を要求していたことを突き⽌める。しかし、神原夫妻は事件当⽇のアリバイを主張する。⽯⿊の住まいから多摩川の藻草が⾒つかったことから、事件は新たな局⾯を迎える。“溺死にはバケツ⼀杯の⽔があれば⼗分”という⾵祭警部の⾔葉が真実味を帯びてくる中、現場に残されたシルバースプーンのネックレスには「Shiho to Leo」という刻印が…。刻印のShihoと神原志穂は同⼀⼈物なのか。夫の名とも異なる「to Leo」が⽰す意味とは何か。そんな中、神原志穂の新たな事実が明るみとなり、事件は思わぬ⽅向へ転がっていく。