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最終回まで楽しんだそこの君
これから楽しもうと、下調べをしている君
そんな君の助けになりたい!
私の名は、ブレイバーンだ!
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あらすじ
日米を含む各国軍は、ハワイで合同軍事演習(アド・リムパック)を行っていた。
その最中、突如空から謎の機動兵器・ゾルダートテラーが降り注ぎ、各国軍のティタノストライドと交戦する。
ゾルダートテラーは圧倒的な戦闘力でティタノストライドを次々と撃破していくが、その中で自衛隊のイサミ・アオとアメリカ軍のルイス・スミスは、それぞれのティタノストライドで奮戦する。
しかし、ゾルダートテラーの攻撃により、イサミのティタノストライドは大破し、ルイスのティタノストライドも機能停止する。
その時、イサミの前に、ティタノストライドとは一線を画すビジュアルの巨大ロボット・ブレイバーンが現れる。
ブレイバーンは、イサミに「君たちは本当の勇気に出逢う」と告げ、イサミをコクピットに乗せる。
ブレイバーンは初対面のイサミのことを知っていたほか、彼に粘着質な愛情を向ける。そんなブレイバーンへの恐怖心と、ブレイバーンに乗って仲間を救える力があるのは自分だけだという現実の板挟みになるイサミだったが、アメリカ軍のTSパイロットであるルイス・スミスの説得や衝突、自分が助けた人々からの感謝を示されたことを経て、ブレイバーンを信じ、仲間たちとともに戦っていく決意を固める。
キャスト
イサミ・アオ:鈴木崚汰
ルイス・スミス:阿座上洋平
ブレイバーン:鈴村健一
ルル:会沢紗弥
スペルビア:杉田智和
ヒビキ・リオウ:宮本侑芽
ミユ・カトウ:加隈亜衣
ホノカ・スズナギ:前田佳織里
カレン・オルドレン:藤井ゆきよ
ニーナ・コワルスキー:森なな子
ハル・キング:三宅健太
トーマス・J・プラムマン:志村知幸
リュウジ・サタケ:細谷佳正
ヒロ・アウリィ:野津山幸宏
リョウマ・アラカイ:木村昴
アキラ・ミシマ:井澤詩織
シェリー・ローレン:吉田早希
ハイデマリー・バロウ:浅川悠
イサオ・カワダ:白熊寛嗣
ボブ・クレイブ:チョー
クピリダス:稲田徹
クーヌス:田中敦子
ヴァニタス:緑川光
ペシミズム:茶風林
セグニティス:小西克幸
イーラ:津田健次郎
ポーパルチープム:立木文彦
ヴェルム・ヴィータ:釘宮理恵
見所
個性的なヒーロー登場シーン
衝撃を与えた第1話、ブレイバーン登場シーンはネットで話題となりました。
特に話題となったと感じるシーンはブレイバーンの戦闘シーンから始まる。
イサミがブレイバーンに搭乗してレバーを握ると、ブレイバーンが歌う楽曲
ババーンと推参!バーンブレイバーン
がBGMとして流れ始めた。
昭和のアニソンを彷彿させる熱い曲をバックに、ブレイバーンは敵を次々と撃破していく。
ここまではロボットアニメでよく見る演出だと思った。
ここでまさかの事実が発覚する。
戦闘中のイサミが
「さっきから なんなんだこの歌はぁぁ!!」
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と叫んだ。
そう、単なる挿入歌だと思われた曲は、劇中でブレイバーンが実際に流していたものだった。
まさかの設定に、ネット上では「そんなのアリなんだ」と視聴者はびっくり。
この意外性から「勇気爆発バーンブレイバーン」が
“これまでとは違うロボットアニメ”
として一気に認知されるに至った。
気付いたら脱いでいる主人公達
個性的な登場シーンの余韻を感じながらの、物語が進んでいくと新たな要素が出てくる。
衝撃だったのは第2話のエンディング。
主人公のイサミとスミスが歌謡曲調のエンデインングを歌い上げていた。
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唐突に上着を脱ぎ出すスミス
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「なんで脱いだ??????」
と思わずにはいられない脱ぎっぷりです。
特に話題を集めたのは、ムキムキマッチョな2人が向かい合いながら、
お互いの指と指を絡め合う所謂
恋人繋ぎ
をするシーンです。
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この恋人繋ぎでも一つネットで話題となっている話がある。
Cygames作品の『ウマ娘』の因子継承シーンも、2人の女の子が向かい合いながら恋人繋ぎをするというもの。
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同じCygames作品なのもあり、このネタは視聴者の間でたちまち人気になっている。
これからブレイバーンを見る人には、是非注目して見てほしい。
魅力的な女性キャラクター達
ブレイバーンには女性キャラクターが複数人登場する。
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後半には一緒に戦闘に出る女性キャラも追加される
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そして本作ヒロインのルル
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非常に魅力的な女性キャラクターが多いのが魅力の一つ。
ここで見所と感じる点として、こんなにも魅力的なキャラクターがいるにも関わらず、ヒロインのルル以外はほとんど活躍しない。
最初から出ている女性キャラクターの活躍を感じないまま、後半に女性キャラクターが追加された為、重要な役割を期待したが…
いっそ面白いなと感じる程、それぞれがちょっとずつ出てくるものの、重要人物と言える程の活躍を感じないまま進んでいく。
そんな女性キャラクターの活躍を全て背負っているルル
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ヒロインなだけあってとにかく可愛い。
言葉はうまく話せず「ガガピー」という機械音声のノイズのような言葉を発することが多く、舌足らずなところが更に可愛い。
幼い可愛さから、後半には一変して勇ましい一面も見れる。
そんな女性キャラクターの偏りも本作の大きな楽しみだと感じます。
そんな『勇気爆発バーンブレイバーン』を見るなら Amazon PrimeVideo で!!
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