2023年10月から「Eテレ」で放送が開始した「キボウノチカラ ~ オトナプリキュア’23 ~」が、大人向けプリキュアとして放送されたことは、プリキュア好きのファンだけではなく、他のアニメ好きな人にとっても記憶に新しいのではないでしょうか。
その第二弾として制作が決定し、2025年1月から放送を開始した「魔法つかいプリキュア ~MIRAI DAYS~」をあなたは知っていますか。
筆者も1人のプリキュアファンとして、毎週「ABEMA」の後配信で、楽しくストーリーを楽しんでおります。
今回の大人プリキュアは、返信しても中学生時代に戻らず、大人の姿のまま変身していくうえ、過去に出てきたサブキャラクター達も、しっかり成長しているので、見ている自分も「アニメキャラも成長したなぁ」と、親戚のおじさん、おばさんのような気持ちになってしまっていました。
そんな「魔法つかいプリキュア ~MIRAI DAYS~」ですが、いよいよ物語も終盤に入ってきており、気になってくるのは、物語の結末です。
前回の「キボウノチカラ」でも、終盤は非常に熱い展開が繰り広げられ、非常に興奮してみていた記憶があるので、今回もそのような最後になっていくのではないかと期待しています!
そこで、本記事では「魔法つかいプリキュア ~MIRAI DAYS~」の基本を押さえつつ、今後迎えるであろう最終回のシナリオ予想をしてみたいと思っています。
あくまでも、これまでプリキュアを見てきたファンの予想なので、参考までに見ていってくださいね!
キャラクター紹介
朝比奈みらい(キュアマジカル)
CV:高橋李依
ナシマホウ界で暮らす20歳。
好奇心旺盛で、不思議なものや面白いものを見ると物怖じせずに興味を示すタイプ。
今は大学に通う傍らで、「魔法ガール」として困っている人を密かに魔法で助ける活動もしている。
新たな敵の出現をきっかけに、再びキュアミラクルに変身。(公式HPより)
十六夜リコ(キュアマジカル)
CV:堀江由衣
魔法界で暮らす19歳。
意地っ張りで素直じゃないところもあるが、根は優しく友達思いで、真面目な努力家。
子どもの頃は魔法の実技が苦手だったが、今は立派な魔法つかいになり魔法学校で教鞭を執っている。
新たな敵の出現をきっかけに、再びキュアマジカルに変身。(公式HPより)
花海ことは(キュアフェリーチェ)
CV:早見沙織
「リンクルスマホン」の中から生まれた妖精の赤ちゃんが成長した少女。
あまねく生命の母、マザー・ラパーパの力を受け継ぎ、遠くからみんなを見守っている。(公式HPより)
モフルン
CV:齋藤彩夏
みらいが幼いころに祖母からもらったぬいぐるみ。
みらいとリコがプリキュアになったことをきっかけに動いたり話ができるようになった。
みらいの「魔法ガール」の活動のお手伝いをしている。(公式HPより)
アイル
CV:豊永利行
みらいたちの前に現れた謎の人物。
その目的とは…?(公式HPより)
ストーリー
今作の大まかなストーリーは以下のとおりです。
好奇心が旺盛で不思議なことが大好きな朝日奈みらいは、中学2年生になる春休み、魔法つかいの少女・リコと出会う。
奇跡と魔法に導かれて、リコと共に伝説の魔法つかい「プリキュア」に変身!
みらいが大切にしているクマのぬいぐるみのモフルンや、「リンクルスマホン」から生まれた妖精のはーちゃんとも手を取り合って、「魔法界」と「ナシマホウ界(人間界)」というふたつの世界に迫った混沌を退ける。
しかしそれはみんなの別離を伴うものだった。
数年後に奇跡的な再会を果たしたみらいたちは、それぞれの世界で、それぞれの未来へ向かって歩み始める。
みらいはナシマホウ界で大学生に。
魔法界に戻ったリコは、魔法学校の先生に。
モフルンは変わらずみらいの隣に。
そして、はーちゃんは遠いところから世界を見守る存在に――。
だが、そんななか、魔法界とナシマホウ界に新たな災いが現れて……?
新たな災いの兆しをきっかけに、数か月ぶりの再会を果たしたみらいとリコ。
謎の敵を退ける一方で、ふたりは自分たちの過去、そして未来と向き合うことになるのだった――。
「キュアップ・ラパパ!」の魔法の言葉で、ワクワクもんの物語がいま再び動き出す!
(公式HPより)
今後の展開について
この記事を書いている時点では、第9話が終了している状況です。
前回の「キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23」では、全12話で完結しているので、その慣例に則って考えてみると、おそらく今回も12話で完結すると筆者は考えます。

となると、残りの放送回数は約3回。
この時点で情報として出てきているのは、
- 幸せな時間に人々を閉じ込めて、時間を止める
- 前進しかない時間の残酷さを表現
- 主人公2人が未来や過去を見ている
- 前半の敵だった「アイル」が完全に消えている
ということがわかっています。
このことから考えていくと・・・
最後の流れとしては、「アイル」をプリキュアたちが救いだし、過去の辛かった思い出を癒して、闇の魔法を押さえに行くのではないかと筆者は考えます。
物語の前半で「アイル」は、自分の母親に対して強く思いを抱いている描写が多くみられました。

その描写から、彼は何とかして自分の母親を取り戻すために、闇の魔法に手を染めて、時間を移動する方法を入手していました。
しかし、その願いが叶ったシーンでは、まるで彼の存在が消えてしまうかのように、作中からは消えてしまいました。

その後、後半からは一切その姿を現さず、逆に闇の住人(らしきもの)が、プリキュアたちの前に立ちはだかっています。
前作でも、最初に敵だと思って戦っていたものは実は前座で、そのあとから出てきた悪役たちが本丸だったというシナリオでした。

この流れで考えていくのであれば、おそらく「アイル」自身は、自身の弱い心の部分に付け込まれてしまい、利用されたのではないかと考えます。
おそらく、今現在は時のはざまをさ迷っており、どうすることもできずにもがき苦しんでいるのではないでしょうか。
その彼の苦悩と寂しさを癒し、救うために今戦っている闇の住人と戦っていくのではないでしょうか。
また、その敵を倒すためにはプリキュアたちの力だけではなく、これまで敵として立ちはだかってきた「アイル」自身の力も併せて、最後の希望を勝ち取りに行くのではないでしょうか。

大人版といえども、そこはプリキュア作品。
最終的には「大団円」という形で、話が完結していくのではないかと筆者は考えています。
本記事のまとめ
さて、今回は「魔法つかいプリキュア ~MIRAI DAYS~」の基本情報と、筆者が考える最終回までのシナリオについて書いてきました。
第9話の時点で、「魔法界」の人間たちが「石化」させられ、第10話予告でも「なし魔法界」の方でも「石化」が進んでいることを考えると・・・
一度、プリキュアたちを絶望の淵に叩き落して、絶望させる方向に流れては行きそうですね。
ですが、これまでどんな困難も切り抜けて、未来に向けて進んでいくことで、新たな希望をつかんできた彼女たちの前では、どんな絶望も光の前に消えてしまうのではないでしょうか。
その思いが最終的に深い悲しみを背負ってしまった「アイル」の心をも包み込み、前を向いて進んでいくことや、過去の出来事は失敗などではなく、自分を成長させるための「良い出来事」だったと考えさせられるような形になっていきそうな感じがしています。
今の時代、結果だけが評価され、そのたどってきた道ややり方については、なかなか評価されないものです。
しかし、その辿ってきた道こそ、本当に人にとって大切なものであるということを、「魔法つかいプリキュア ~MIRAI DAYS~」を見ることで、思い出すことができるのではないかと、筆者は感じています。
元々子ども向けアニメであるからこそ、その真理は明確であり、大人が見ると「ハッ」と気が付かされるものではないでしょうか。
どんな最後になっていくかは、制作者しかわかりませんが、残りの放送回数も楽しみに見ていきたいと思います。
どんな状況でも諦めずに、負けるなプリキュア!
そして、見るものすべてに「希望」という名の魔法をかけてくれ!
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