【完全保存版】ワンピース全種族まとめ!最終決戦に集結する伏線とは?

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週刊少年ジャンプで現在連載している超人気作品である『ワンピース』。

アニメも現在放送中であり、まさに人気と言える展開となっています。

そんな『ワンピース』ですが、数多くの種族が存在しているのです。

一体どれくらいの種族がいるのか、興味がある人はいるんじゃないでしょうか。

なので今回は『ワンピース』に登場する種族についてまとめつつ、最終決戦で全員登場する可能性について考察していきますね。

ワンピース種族まとめ

昔…昔…赤い壁その上に…発火する種族が住んでいました… “火災のキング” か?

-マルコ#ワンピース#ONEPIECE pic.twitter.com/A1VQXxK7w2— The Will of Marco (マルコの意志) (@TheWillOfMarco) October 15, 2023

それでは『ワンピース』の世界に登場する種族について紹介します。

詳細はご覧の通りです。

人間

まず最初は人間です。

これは色々な場所にいて、一番数が多い種族と言えます。

基本的には現実の人間と同じ大きさの者達がほとんど。

しかしながら、稀にビッグマムやカイドウみたいに人間の体型じゃないのに、人間にカテゴライズされる存在もいます。

魚人族

2つ目の種族は魚人族です。

上半身が魚の姿になっていて、それぞれの魚の特性を持っている存在。

人間をはるかに上回る握力を持っていて、水を銃弾のように飛ばせます。

そして魚人特有の武術の魚人空手、魚人柔術を会得する事も出来るのです。

作中ではアーロン、ジンベエ、タイガー等が登場しています。

それに人間と魚人の血が混ざっている存在の半魚人もいるのです。

人魚族

3つ目の種族は人魚族です。

上半身が人間で、下半身が魚の姿をしている存在。

遊泳速度は魚人をも凌駕していて、人魚柔術等の武術も使う事が出来ます。

足が魚の姿なので地上を歩くにはシャボンが必要だが、30歳になれば尾びれが足みたいになり、地上を歩けるのです。

作中ではケイミー、しらほし、ネプチューン等がそれに当てはまります。

巨人族

4つ目の種族は巨人族です。

その名前の通り、大きな体をしていて、パワーもかなりあります。

巨人族が住む国はいくつかあり、一番有名なのがエルバフであり、世界を震撼させた巨兵海賊団もエルバフの面々で構成されているのです。

主な面々はドリー、ブロギー、ハイルディン、ロキ等が該当します。

中には魚人の血を引いている魚巨人、巨大な角をはやしている古代巨人族も存在しているのです。

手長族

5つ目の種族は手長族です。

その名前の通り、手の部分が非常長い事が特徴となっています。

手が短い人間を珍しい存在と感じており、テーナ・ゲーナ王国の手長族は人間をさらって見せしめにしていたのです。

主な面子はアプーとなっています。

足長族

6つ目の種族は足長族です。

その名前の通り、足の部分が長い事が特徴となっています。

全種族が足の美しさに自信を持っていて、タトゥーを披露したりしているのです。

主な面子はブルー・ギリーとなっています。

小人族

7つ目の種族は小人族です。

その名前の通り、小さい外見をしている種族となっています。

作中ではトンタッタ族が登場していて、俊敏な動きと並の人間よりも高いパワーがある尻尾を武器にしているのです。

主な面子はレオ等となっています。

ミンク族

8つ目の種族はミンク族です。

動物のような外見をしていて、独特なスキンシップと二人称が特徴ともなっています。

ミンク族は皆高い能力を持っていて、子供や老人でもある程度戦う事が可能で、エレクトロを操る事が可能。

満月の光を浴びれば、莫大な戦闘力を得られる代償として暴走すれば死亡する可能性がある月の獅子(スーロン)になれます。

主な面々はキャロット、ペドロ、ネコマムシ、イヌアラシ、シシリアン等となっているのです。

蛇首族

9つ目は蛇首族です。

名前の通り長い首を持つ種族となっていて、主要人物はいません。

三つ目族

10つ目は三つ目族です。

額に第三の目を開眼させる事が可能で、力を覚醒させればポーネグリフを読み解けます。

現状ハーフであるプリンしかおらず、純血は既に存在していない可能性が大。

ルナーリア族

11つ目はルナーリア族です。

かつて神の国と呼ばれるところに住んでいた種族で、今はキング以外は滅んでいる状態。

白い髪色、褐色の肌、黒い翼、背中の炎と言う特徴があり、炎が出ている時は防御力、ない時は素早さが高まります。

例外としてベガパンクが作り上げたルナーリア族の血があるパシフィスタであるセラフィムがいるのです。

バッカニア族

12つ目はバッカニア族です。

巨人族の血が入っているされる種族で、人間よりも体格と腕力が優れています。

昔世界に対して罪を犯したらしく、そのため奴隷となるか死ぬ以外に許されておらず、その真意は不明。

純血はバーソロミュー・くまと父親だけで、それ以外は滅んでいる可能性があります。

その他

上記の種族以外にもまだ種族はいます。

1139話ではギャバンが言うには複合種族はいて、ドスンダダ、手足首長と言った種族もいるのです。

ただ滅んだかと言えば不明であり、くまとかみたいに生き残っている可能性もあります。

ギャバンも生き残りづらいと言っていただけで、滅んでいるわけではないのでまだ生き残っているでしょう。

それにほかにも種族がいますので、どこかで登場することだと思いますね。

最終決戦で全員登場する可能性も!

2月9日誕生日キャラ

月詠 「銀魂」
山本理央 「思い、思われ、ふり、ふられ」
アシュレイ 「Lapis Re:LiGHTs」
碓氷ピリカ 「シャーマンキング」
三条加奈子 「テラフォーマーズ」
バーソロミュー・くま 「ワンピース」
石動乃絵 「true tears」#アニメ #アニメ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/XT91wvLu2V— ユヅル@登録者1万人ありがとう (@yuzuin0127) February 8, 2023

1138話ではリプリーがフランキーにある壁画を見せていました。

それは恐らくルフィがラフテルにたどり着いた後で、起こりうる事が描かれていたのです。

その様子はニカになったルフィが傘下の海賊、人魚族、巨人族、ルナーリア族、ミンク族、ワノ国の侍等がイム達世界政府と一戦交えるものでした。

滅んでいない種族も参戦するでしょうし、自我を失ったくまもリリスのおかげで復活する可能性もあると思います。

捕まっているキングやプリンも何らかの形で解放されて、参戦するんじゃないでしょうか。

最終的にすべての種族や傘下の海賊、これまで知り合った面々をルフィが引き連れて、世界政府と戦う事になると思います。

そうじゃないと壁画の伏線を回収できずに終わると言う事になりますので、間違いないでしょう。

まとめ

ワンピースのアニメ、これまで本当に一話も見逃さずに見続けてるけど(再放送やエピソードオブも含めて)
今朝放送された「惜別の時 プリン最後のお願い」は過去最高に素晴らしい内容でした
声優さんの底力に感銘を受けずにはいられない神回…

ONEPIECEに恥じない生き方を心がけて明日からも頑張ります pic.twitter.com/NxvwJsXXmo— ちょぱ (@chopa_3d2y) March 24, 2019

今回は『ワンピース』に登場する種族についてまとめつつ、最終決戦で全員登場する可能性について考察していきました。

種族はかなり多くいるでしょうし、中には世界政府の都合上バッカニア族みたいに酷い目に遭ったり、滅んだりした事でしょう。

それ故にもし最終決戦で全員集合となると、かなり盛り上がる事だと思います。

なのでその時が楽しみですね。

以上で『ワンピース』に登場する種族についてまとめつつ、最終決戦で全員登場する可能性についての考察は終了です。

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