かつてジャンプ+で連載されていて、衝撃を与えた作品である『タコピーの原罪』。
今年アニメ化されたことで注目を再び集め始め、初見の人達に衝撃を与えました。
そんな『タコピーの原罪』の登場人物ですが、東直樹という人物が登場しています。
作中で数少ない主要人物の男性なのに、作中では被害者のような扱いを受けていたのです。
しかし女性に好かれていたところがあり、最終的に救われたのかどうかも謎。
なので今回は『タコピーの原罪』の東直樹は被害者だったのか、どうして女性に好かれたのかや最終的に救われたのかを考察していきますね、
タコピーの原罪東直樹は被害者だった?

まずは東直樹は作中における被害者だったのかについて、説明していきます。
被害者と言える理由は以下の通りとなっているのです。
①母親が毒婦だから
1つ目は母親が毒婦だったからです。
しずかやまりなの家族もそうですけど、直樹の母親もいいか悪いかと言われれば悪い親と言えます。
母親はテストで100点満点を取ればパンケーキを振るまい、それ以下だったら作ったやつは食べさせないと言うやり方を取ったのです。
これは長男がこのやり方で優秀になったからということであり、そうすれば直樹も優秀な人物になれるだろうと踏んだからと言えます。
ただ100点満点以外は駄目ということは90点とか、99点とかでも許されないということになるのです。
これが50点とかだったり、赤点だったら没収は当たり前と言えるでしょう。
しかし90点とかだったら問題ないように見えますが、それでも許されないと言うことになります。
没収するだけだったらいいのですが、その時に「長男なら問題なく100点を取ってくれるのに」と嫌味を言ったりするのです。
仮にも息子に対してネチネチと言う様は親としての資質が問われてもおかしくないと思います。
さらに直樹に対して名前で呼ばず「君」と言ったり、ちゃんと視力検査しないで眼鏡を買うと言う行動や言動をしているのです。
これは完全に酷い扱いであり、母親からすれば満点を取れない子供は他人の扱いで十分だと言わんばかりと言える扱い。
そんな扱いを受けていたので、直樹は被害者と言える扱いを受けていたと言えるのです。
②兄が優秀だから
2つ目は兄が優秀だからです。
兄の潤也は直樹と違い昔から頭が良く、性格も明るくて、友達も多くいて、彼女もいると言う完全に直樹の上位互換と言っても過言じゃないでしょう。
直樹からすれば、彼の存在が妬ましいと言っても過言じゃありません。
潤也がいるせいで自分も好成績を残さないといけなくなり、取れないと母親から他人の扱いをされてしまうのです。
なので恨んでいると言っても過言じゃなく、それゆえに作中では呼び捨てにしています。
兄の存在が直樹を被害者にさせているのです。
③殺人の協力に自首をさせられたから
タコピーの原罪アニメ
東直樹くんの声優さんは誰になるかな? pic.twitter.com/ZZm5PYj45U— フィディオ@ショタ好き、AIショタ活動中 (@retuaniki2) December 22, 2024
3つ目は殺人の協力に自首をさせられたからです。
直樹はまりなの遺体の前にいるしずかとタコピーを目撃しました。
しずかから協力するように頼まれ、頼まれるのに弱い直樹は協力してしまい、この時点で殺人の共犯者となってしまったのです。
そして遺体を埋めたのですが、後日掘り出されて大騒ぎとなってしまう中、しずかは何とかするように言いました。
その結果、しずかやタコピーの代わりに自首することになったのです。
見つけた時点で警察に自首するように言えば、余計な汚点を残さずに済んだはず。
恐らくこのせいで勘当とかされたんじゃないでしょうか。
自業自得のようにも見えますが、このようにしずかにいいように扱われてしまったので、被害者と言われているんじゃないかと思います。
どうして女性に好かれたのか

直樹は高校編ではまりなと付き合っていました。
どちらから告白されたかは不明ですが、最終的に付き合っていたことを踏まえると女性には好かれていたのでしょう。
のちにしずかが転校してきた時には、彼女と付き合うようになり、しずかも受け入れたことから何かしら魅力があったのだと思いますね。
恐らくこうして付き合えて、女性に好かれたのには小学生の時みたいな不安定な感じではなかったのでしょう。
小学生の頃は母親の扱いのせいとかもあって、性格的には危うかったりしていました。
高校の時にも扱いは恐らく変わっていませんが、受け流したりする技量とかを身に着けて、落ち着いた様子があったんじゃないでしょうか。
それゆえにまりなも前と雰囲気が違うように感じたと思いますし、しずかも前にいじめから救おうとしてくれた彼を拒みましたが今なら何とかしてくれると思った筈。
心身とも成長していたからこそ、女性に好かれるようになったのかもしれません。
最終的に救われたのかを考察

結論から申し上げますと、直樹は最終的に救われたんじゃないでしょうか。
これまでは鬱屈とした思いを抱えていた兄と喧嘩して、色々なしがらみから解放されました。
解放されたと言うことは母親のことからも解放された言うことなのかもしれません。
その影響もあって、他のクラスメイト達と親しくなって、ゲームをしたりして仲良くなっていました。
それだけじゃなく、クラスメイトからは名字で呼ばれていましたが、下の名前で呼ばれるようになったのです。
最初のころと比べたら、こんなことはなかったでしょうし、テストの点数のことでいっぱいいっぱいの彼が遊びに応じることもないはず。
しかし上記でも述べたように家族のしがらみから解き放たれたので、自分のやりたいようにやれているので受け入れているのでしょう。
ここまで被害者のような扱いを受けていた直樹ですが、最後の最後で幸せを掴めたと言ってもいいと思いますね。
ただ家の中での扱いは恐らく変わらないか酷くなっている可能性がありますが、直樹はもう気にしていないのかもしれません。
まとめ

今回は『タコピーの原罪』の東直樹は被害者だったのか、どうして女性に好かれたのかや最終的に救われたのかを考察していきました。
しずかやまりなも酷い家庭で育っていますが、直樹も同じように苦しんでいましたね。
彼女達からすればマシなのかもしれませんが、直樹からすれば同じような苦しみのような気がします。
そんな彼が最終的に幸せを手にすることが出来たので、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。
以上で今回は『タコピーの原罪』の東直樹は被害者だったのか、どうして女性に好かれたのかや最終的に救われたのかの考察は終了です。
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