今回は、アニメや、ゲームで学べる人生の教訓について紹介したいと思います!
少し古いですが、今回は「スラムダンク」に絞りテーマは、「不良から頑張れば成功する!」
こちらをテーマに紹介していきます!
SLAM DUNK(スラムダンク)とは?
SLAM DUNK(スラムダンク)は、主人公の不良少年、桜木花道の挑戦と成長を軸にし題材した井上雄彦さんによる日本の漫画作品です!週刊少年ジャンプにて1990年(42号)から1996年(27号)にかけて、全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作されました。
漫画。単行本第21 – 23巻の初版発行部数250万部は、当時としての最高記録であり。2024年10月時点で世界累計発行部数1億8500万部以上、世界30の国と地域で出版されている。2023年1月時点で、最終31巻まで含めた総販売部数は韓国のみで1450万部以上とされていて海外でも絶大な人気を誇っています!
スラムダンクのあらすじ
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は中学時代に50人の女性から振られ続けた上、最後に振られた女性が「バスケ部の小田君」に好意を持っていたため、バスケットボールが大嫌いになっていた。
しかし、廊下で自身に声をかけてきた赤木晴子に自身の長身と筋肉、身体能力の高さを見出された花道は彼女にバスケット部への入部を薦められる。花道は晴子に一目惚れし、バスケットボールは全くの初心者であるにもかかわらず、晴子目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて、徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
湘北バスケ部には監督である安西光義のもと、晴子の兄でもあるキャプテンの赤木剛憲と副キャプテンの木暮公延らに加え、スーパールーキーと称される流川楓も加入。前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には入院していた宮城リョータと元バスケ部の三井寿も復帰した。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は初戦で前年度のインターハイ県予選ベスト8である三浦台高校を破り、その後も予選を順調に勝ち進み、インターハイ常連校の翔陽高校に勝利したことで決勝リーグに進出。決勝リーグの初戦で過去16年連続県予選優勝およびインターハイ出場を果たしている海南大附属高校と激戦を繰り広げるも惜敗。2戦目で前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校に勝利。海南が陵南と武里に勝利して優勝を決めたことで、インターハイ出場の最後の椅子を賭けた試合となった3戦目では宿敵陵南を破り準優勝。海南と共にインターハイ出場を果たす。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦して勝利。2回戦ではインターハイ3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。一時は20点以上の差をつけられるが驚異的な粘りで反撃。花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導く。しかし、全てを出し切った湘北は続く3回戦、愛知県代表校の愛和学院高校との対戦で、ウソのようにボロ負けした。
インターハイ後、3年生は赤木と木暮が引退し、三井のみ残留。新キャプテンにリョータが就任し、晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて新体制となる。流川は全日本ジュニアの代表に選ばれ、花道はリハビリを続けながら再びコートに立てる時を待つ。
スラムダンク人生の教訓!!
ここからは主人公の桜木花道を通して学び読者に教えてくれたことを紹介します!
1、挑戦する事の大切さ
物語の始まりで、桜木花道はバスケットボールを全く知らない素人でした。しかし、好きな女の子に誘われたことをきっかけに、バスケットボール部に入部します。最初は失敗の連続でしたが、諦めずに、部活後の自主練や、ドリブル練習、シュート練習に挑戦し続けることで、徐々に成長していきます。
人生においても、新しいことに挑戦する勇気は非常に重要です。失敗を恐れずに一歩を踏み出すことで、思わぬ才能や可能性を発見できるチャンスがもらえます。
2、努力の重要性
花道は、才能はあるものの技術面では大きく遅れをとっていました。しかし、彼は先輩方に進められた課題などを懸命に誰よりも努力し、休日も練習に励みます。その姿勢が周囲の人々を感動させ、また自身の急激な成長にもつながりました。
私たちの日常生活や仕事においても、努力の積み重ねが大きな成果につながります。才能や環境に恵まれていなくて挫折しそうになったとしても、地道な努力を続けることで、必ず道は開けるはずです!
3,敗北から学ぶ姿勢
湘北高校バスケットボール部は、インターハイ予選の決勝リーグの初戦で海南大付属の圧倒的強さに、何度も挫折や敗北を経験します。しかし、彼らはそこから逃げ出すのではなく、敗因を分析し、次への糧としていきます。
人生においても、失敗や挫折は避けられません。しかし、そこから学び、次につなげる姿勢があれば、それは大きな成長の糧となります。
このように自分に人生に対してもいい教訓となります。
まとめ
今回はスラムダンクから学べる教訓について紹介しました。主人公の桜木花道からたくさん学べる良い漫画だと感じています!
これ以外にもたくさん学べるものがありますので一度ぜひ読んでほしいですね!
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