【キングダム】桓騎軍の残党たちを徹底整理!これからどう動く?

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現在、絶賛連載中となっている人気作品の「キングダム」。

アニメも新作が放送される予定となりましたので、また勢いが出てくる事でしょう。

今回は趙との戦いで命を通した桓騎軍の残党についてまとめてみます。

ほとんど壊滅したこの軍団の生き残りは誰なのか、これからどうなっていくのか気になるんじゃないでしょうか。

なので今回は「キングダム」の桓騎軍の残党についてまとめつつ、これからの行動を考察していきます。

桓騎軍残党まとめ!

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秦趙宜安決戦、九死に一生を掴むべく李牧本陣を狙う桓騎軍。運命の奇襲の行方は…?!

桓騎軍勢揃いの表紙が目印です!
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それでは桓騎軍の残党についてまとめていきます。

彼らに関しては元々桓騎が万が一のために、残しておいた者達とも言えるです。

趙との戦いで生き残った面々は以下の通り。

摩論

1人目は摩論です。

野盗が多い桓騎軍の中において、野盗上がりでありながら策士と評されています。

本人は紳士と評し、一応丁寧な口調で喋るも自分たち仲間以外はどこか下に見てる感じを出しているのです。

桓騎に代わって、論功行賞に参加してるため、桓騎から信頼も得ています。

摩論も信頼し、大虐殺をした桓騎に対し死刑を命じた政に対し、必死に弁明。

趙との戦いが佳境に入っていた時、遠くから戦場を見ていて、桓騎の伝言をオギコから聞きます。

それから信達の元に合流し、共に戦場を離脱。

戦後は桓騎から他のメンツにまともな生き方をさせるように言われたのもあり、傭兵の仕事をする事を決意しました。

オギコ

2人目はオギコです。

千人将を務めている武将であり、非常に面白い男で桓騎軍の中でも異質な存在。

これでも武力はあり、馬術にも秀でているが、弓の技術だけは得意ではありません。

割と桓騎からも可愛がられており、戦いでは主に伝令係を務めていました。

伝令係は重要でそう簡単に死なない者に任せるため、オギコは信頼における存在なのでしょう。

趙との最終決戦では信に桓騎の言葉と六将の首飾りを渡し、宣戦を脱出して摩論と行動を共にします。

砂鬼一家

キングダム67巻、桓騎の過去、結構面白かった。 pic.twitter.com/cjYxQPfznE— 弐酸化マンガ(否定能力『UNNATURAL-不自然-』) (@manga_dioxide) February 7, 2023

次は砂鬼一家です。

覆面を身にまとう怪しげな集団であり、素顔はほとんど知らされていません。

ただリーダーの衣央(いお)は美女だったので、普通の人間なのでしょう。

拷問とかを請け負っているのもあり、桓騎軍でもトップクラスの危険さを持っているのです。

ただ拷問等を担当している故に人体に詳しく、治療技術も持っています。

桓騎とは本当に昔からの付き合いであり、そばに置かれている状態。

趙との最後の戦いでは戦から外されており、戦後は故郷へと帰るつもり。

ただ琳をはじめとした一部のメンバーは飛信隊にいるので、一部も摩論達と行動中かもしれません。

氾善

3人目は氾善です。

攻城戦部隊を率いる男であり、作り上げた井蘭車を使って戦で活躍。

ただその時の戦いで井蘭車は壊れてしまい、そのあとの戦いは戦力にならないので馬車の中で待機しました。

戦いの後は傭兵部隊に加わる事になり、新作の井蘭車を作る事を決意。

今後の行動についても徹底考察!

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桓騎達は討ち取られてしまった状態で、趙との戦いの後に姿を消した残党達。

しかし結構濃い人達ばかりであり、趙との因縁もあるので再登場もあるでしょう。

その時までの行動を考察していきますね。

①兵を集める

まずは兵を集めるんじゃないでしょうか。

生き残りの兵力がどれくらいいるかは分かりませんが、あまり多くはないんじゃないかと思います。

最近は激戦が多くて、結構兵力が浪費していますし、桓騎をはじめとした主力は壊滅。

この事から完全に兵力不足と言っても過言じゃありません。

それに傭兵をやっていくのであれば、将軍クラスの兵力は紛れもなく必要だと思います。

この事については摩論も理解してる筈なので、すぐさま兵力を集めるんじゃないでしょうか。

ただ桓騎軍は野盗の集まりなので、まともな兵士は来ないのでこれまで通り野盗を集めていく事だと思います。

言う事を聞かない者がいるなら、力づくで言う事を聞かせたり、話が分かる者は交渉で仲間にするでしょう。

②徹底的な練兵を行っていく

桓騎軍は野盗の集まりであり、まともな戦術を扱えません。

全部桓騎の作戦が上手くいっていた感じであり、普通の将軍が真似しても上手くいかないでしょう。

それにカリスマ性の問題もあるでしょうし、やはりまともにやるならちゃんとした戦術は学んだ方がいいと思います。

なので摩論の指揮の元、練兵を積んでいくんじゃないでしょうか。

摩論は知識はあるので、ちゃんとした兵法とかは会得している筈。

他の兵士達は最初は不平不満を口にするでしょうけど、それでも頑張っていくんじゃないかと思います。

③斉のところで傭兵活動をしていく

ある程度、練兵を積んだ後は斉のところで傭兵活動をしていくと思います。

いくら傭兵と言っても、まだ実績がない状態

桓騎軍の実績はあると思いますが、それは桓騎のおかげと言えます。

それゆえに実績がない傭兵を雇いたい者も国もいません。

なので傭兵としてあちこちに声を掛けられる事は、非常に肝要となってくるでしょう。

そのためにも斉に向かい、そこで傭兵活動をすると思います。

斉はほかの国々と違って、秦に対して真っ先に降参したと言える国です。

趙との戦でも、兵糧を届けるといった援助をしてきました。

趙からすれば、今後も攻めてくるであろう秦との戦いで邪魔になる存在と言っても過言じゃありません。

そのため滅ぼせなくても、邪魔できないように適度に痛めつけるために兵を差し向けると思います。

その時に摩論は斉に自分達を売り込み、雇ってもらって戦に参加して実績を積むでしょう。

④飛信隊の元で働く

そして現在、秦は韓に対して攻め込んでいる状態です。

それから再び趙に攻め込むでしょうし、飛信隊も参加する事だと思います。

その事を摩論は知って、飛信隊に一時的に加勢するんじゃないかと思いますね。

ほかの部隊の下で戦うより、彼らと戦った方がやりやすいでしょう。

それに桓騎も他の連中よりかは飛信隊の方がマシだと判断して、伝言とかを託したのです。

なので趙が滅ぶその時まで、戦い続けるんじゃないでしょうか。

まとめ

今回は「キングダム」の桓騎軍の残党についてまとめつつ、これからの行動を考察していきました。

再登場するときにはまっとうな傭兵部隊になっている事でしょう。

桓騎の仇をとるために努力して、趙が滅び去るまで頑張ってくれると思いますね。

そのあとはどうなっているかは分かりませんが、少なくとも敵対はしないでしょう。

以上で「キングダム」の桓騎軍の残党についてまとめつつ、これからの行動の考察は終了です。

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