今回は、ナルトの名言集を紹介します!たくさん名言がある中で、今回は、「明日も頑張ろ!」
そう思わせてくれるような名言に絞って紹介していきます1
「NARUTO‐ナルト‐」とは?
漫画「NARUTO-ナルト-」は、岸本斉史さんによる忍の世界での友情やライバルとの死闘、師弟関係などが描かれた忍者バトルアクション作品です。
1999年から「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、2014年に700話目が掲載され完結を迎えました。2002年から放送が始まったテレビアニメは、「NARUTO‐ナルト‐」「NARUTO-ナルト-疾風伝」の2部構成となっています。
漫画「NARUTO-ナルト-」の単行本は72巻まで発売されており、国内累計発行部数は2024年の時点で2億5,000万部を超えており。さらに世界46以上の国と地域でも発売され、海外累計発行部数は、一億部を記録するなど、海外でも人気を誇る、日本を代表する大人気コンテンツです!
「NARUTO‐ナルト‐」のあらすじ
木ノ葉隠れの里の落ちこぼれの忍者・うずまきナルトは、体内に九尾の妖狐が封印されている人柱力(九尾などの「尾獣」を宿す人間)であった。九尾は以前、木の葉の里を襲い大損害を出したことがあり、そのため里の者たちからは忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごしていた。周りに自分の存在を認めてもらいたくてイタズラばかりしていたナルトだったが、忍者学校の講師・うみのイルカとの出会いがナルトの運命を変えていくことになる。
イルカ先生から忍者学校の卒業を許可されたナルトは、同期のうちはサスケ、春野サクラと共に、はたけカカシが担当する「第七班」に配属される。カカシは初対面の三人に自己紹介をさせる。ナルトは、木の葉隠れの里の長「火影」になる夢を語り、サスケはうちは一族を兄・うちはイタチに虐殺された過去から、イタチを殺すことを野望として語った。また、サクラは年頃の女の子といった感じで恋愛について語った。その後カカシは、ナルト、サスケ、サクラの三人に下忍試験を受けさせるが、カカシの合格基準は厳しく、今まで一度も合格者を出していなかった。しかし、ナルト達は見事試験を突破し、下忍になります。
「NARUTO‐ナルト‐」名言集
ナルトとかに出てくる思わず心が震える動かされる感動の名言集を3つピックアップして紹介していきます!
「君には、大切な人がいますか?人は何か大切なものを守りたいと思ったときに本当に強くなれるものです」
「君には、大切な人がいますか?人は何か大切なものを守りたいと思ったときに強くなれるものです」です!
この名言は、とても奥深いと思います。誰でも大切な何かを持ち、それを守りたいと思う瞬間があるはずです。それは家族や恋人などかも知れないし、夢や価値観などの目に見えないものかもしれません。みんな、その大切な物を守りながら、そして逆に力づけてもらいながら生きているのではないでしょか。もちろん私にも大切のものがあり、そのおかげで励まされたり成長させてもらったりしています。
白の名言の通り、大切なものを守ることは本当の強さを生むのだと思います。実際に、大切な何かを守るために自分が持つ以上の力を発揮するという例は多いと思いました。
このセリフは69巻に収録されています。
「ワシらの役目は次の世代の手本となり手助けすることその為なら笑って命をかけるそれが年寄りの格好良さというものだろー」
「次の世代の手本となり手助けする」です!
終盤の自来也の人生観。
この自来也の人生観に理解をもてる人、もてない人の賛否両論あると思います。
それは読み取る私たちにもそれに従って生きていこうと思う何かがあるからです。
ある目的や理想を掲げてその為に人生を貫こうとすること
生の輝き、希望あるいはポリシーとも呼べると思います。
それゆえたくさんの解し方があるでしょう。でも、一つだけ言える絶対があるとすれば、
自来也もまたそれに従って生きて死にたいと思う思想を持っていたということ。
自分の人生を物語になぞらえて、失敗を糧にし、
最後には偉業を成し遂げて自分に誇りを持ちながら人生を終える。
そのために、ペインの前に出て行く選択肢をとった。
私たちにとって見れば、最善の選択かもしれませんが、
自来也にとっては至上最善の選択なんです
運命とは酷なもので、その強き願いを挫くように、
自分の望むような展開は得られなかった。
しかし、最後の最後まで諦めないという思いは、
「次の世代のために手本となり、そのためなら笑って命すら賭ける」
という言葉はまさしくそのものであり運命に潰されまいと必死に抗う、
自来也豪傑物語、人間自来也を生き通そうとする生の輝き、生き様と言える所が印象的です!
このセリフは40巻に収録されています
「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ。」
。「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ。」です
「忍道」というのは物語世界、つまり忍者業界で言うところの座右の銘のようなものです。自分自身が忍者として、生きていく上で芯となる思想や言動になります。このセリフは作品でも屈指の熱い名言で人気も高くなっており、ナルト好きなら誰もが知っている名言でしょう
初出は、中忍試験のペーパーテストでの一幕から。初期はナルトの意地や執念を感じるセリフですが、様々な任務をこなし経験を積むことで彼はその忍道にふさわしい忍者に成長。自信の出自を知ったり、友を失ったり戦いを通して立派な忍者になり。それによってこの言葉の重みが変わっていき、
ナルトの強い意志を感じる所が印象的です! このセリフは5巻に収録されています!
まとめ
今回は「NARUTO‐ナルト‐」についての名言を3つ紹介させて頂きました!
個人的にいいな!明日からも頑張ろ!そう思わせてくれるような名言に絞って紹介したので少ないですが、ナルトには他にもたくさんの名言があるので、この記事を見て気になって頂ければナルトをアニメ漫画みて頂けると嬉しいです!
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