今回は、アニメ「メダリスト」第7話を見た個人的な感想と第7話のあらすじについて紹介します！！
メダリスト第7話のあらすじ
西日本小中学生大会での、優勝の次の目標に定めたいのちと司。その大会で高得点を取るには、2回転ジャンプの成功が必須という事もあり、司はいのりのために最大限のことをしようと決意。そして一級バッジテストの日を迎えるのだった
というあらすじになっています。
第7話放送後のSNSの反応
アニメ「メダリスト」第7話を見た個人的な感想
ここからは、実際に見て感じた個人的な感想を紹介していきます！！
いのりの2回転ジャンプ成功と司のコーチとしての成長
「メダリスト」第7話では、いのりが苦戦していた2回転ジャンプに成功し、大きく成長を遂げました。
一方、司コーチの「見る力」の重要性を再確認し、指導者としての自信を取り戻します。
二人の成長が交差する見どころ満載のエピソードだったと感じました。
いのりがついに2回転ジャンプを成功させる
これまで、順調に技術を磨いてきたいんぽりでしたが、2回転ジャンプの壁に直面し、焦りを募らせていました。
特に本番前に意識をすると体が硬くなり、着氷の際にバランスを崩してしまう場面が続出。「本当に出来たのに…」と悔しがるいのりに、司コーチが「焦らなくてもいい」と声をかけます。
司コーチの指導ポイントは、いのりの修正ホームだけではなくメンタルの安定でした。
司は「できない事と向き合う時間こそが必ず未来の糧になる」と伝え、いのりを支えます。
この言葉で彼女は落ち着きを取り戻しついに、2回転ループを成功させます。
ジャンプが決まった瞬間、司は思わず「よしっ！！」と小さくガッツポーズ。
この場面は、まさに師弟関係が結実した瞬間でした。
この二人の成長ぶりを感じ取れたシーンだったので見てて「この二人は最高だな！」と感じました。(笑)
司コーチの成長と「見る力」の重要性
指導者として自信を失いかけていた司は、ライバルコーチの蛇崩の言葉で意識を変えます。
「司コーチは目が良い。選手の細かい動きが見えている」と評価され、彼の強みは観察力にあると気づきます。
フィギュアスケートでは、選手の細かな動作のズレを修正することが重要
司はアイスダンス出身ながも、選手の「癖」や「感覚のズレ」を瞬時に見抜く能力を持っていました。
これを活かせば、指導の成果を高められると確信します。
また、蛇崩コーチとの対談を通じて、指導者自身も学び続けていく必要があると語ります。彼はこれまで「自分の経験でいのりを導く」と考えていましたが、視点を変える事で新たな指導法を確立できると理解しました。この気づきは今後の司の指導スタイルに大きな影響をあたえ更なる展開に繋がると感じここからのストーリーも期待が持てます。
新ライバル登場！！すず&絵馬の登場！
第7話では、いのりの前に新たなライバルが登場しました。
彼女達はただ単なる対戦相手ではなく、それぞれに強い個性と実力を持ち、物語をより一層盛り上げる事が出来るキャラクターたちです！
特にすずと絵馬の存在は、いのりとって大きな刺激になったことでしょう。さらに、司コーチにとっても新たな築きをもたらす存在となります！
すずと絵馬それぞれの強み！
いのりが一級バッジテストで出会ったすずと絵馬は、それぞれ個性を持つ選手でした。すずは国内トップクラスの実力を持つ光に次ぐ「天才肌のスケーター」で圧倒的なスピードと表現力を武器にしています。
一方絵馬は、ジャンプの技術に優れ、特に柔軟性を活かしたダイナミックな演技が特徴的です。この二人の存在は、いのりにとって大きな存在となり、今後の成長に大きな影響を与えることは間違いないと感じました。
すずの演技には、計算された完成度があり、試合での安定感も抜群！彼女は光のような天才型とは異なり、努力と分析を重ねて勝ち上がってきた選手であり、そのひた向きな姿勢が魅力です
一方で絵馬は独特のリズム感と芸術的な表現力が光るスケーターで自己流のスタイルを貫きながらも試合で強さを発揮できる選手です。
このようにすずと絵馬はそれぞれ違う強みをもっていますが、どちらにとってもいのりが「越えるべき壁」です。この出会いでいのりのスケートにどのような変化を与えるのか、今後の展開が楽しもです。
まとめ
今回は、アニメ「メダリスト」第7話についての個人的な感想を紹介させて頂きました。
今回のシーンは新しい技が出来るようになったりコーチとしての成長シーンが沢山見れた回だったので今後の展開も楽しみですね！
では次回の8話でお会いしましょう！
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