男が惚れる漢の生き様を体感しろ!!「Baki Hanma: Blood Arena」が制作決定!

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ファン待望のあの作品が、ついに解禁された!

その作品の名前は「Baki Hanma: Blood Arena」

――これは、あの伝説的格闘アニメ「範馬刃牙」の正統スピンオフにして、まったく新たな「闘いの舞台」を描く全世界が注目する作品だと思います。

父・範馬勇次郎との地上最強を賭けた死闘を経て、一人の戦士として大きく成長した刃牙が、今度は「ブラッドアリーナ」と呼ばれる謎多き地下闘技場へと身を投じることに・・・

そこでは国境もルールも存在せず、ただ強さだけが生き残ることが条件

世界各地から集まった怪物たちとのバトルは、まさに常識を超えた究極のサバイバル。

肉体と精神を極限まで追い詰める、刃牙の新たな挑戦がいま幕を開けます。

シリーズファンはもちろん、これまで「刃牙」シリーズに触れてこなかった人でも夢中になれる、熱量全開の格闘ゲームではないでしょうか。

そんな作品を今回は公開情報を中心にチェックしていきたいと思います。

作品概要

「範馬刃牙」は、「板垣恵介」先生が描く格闘漫画「グラップラー刃牙」シリーズの第4作目になります。

内容は主人公である「範馬刃牙」が、「地上最強の生物」と称される「父・範馬勇次郎」との最終決戦に挑むまでを描いた物語です。

刃牙は父を超えるために、様々な猛者たちと戦いながら己を鍛え上げていきます。

作中では「毒手」使いの「柳龍光」空想の存在「ピクル」、果ては恐竜時代の戦士とも戦い、最終的には勇次郎との壮絶な親子喧嘩を繰り広げます。

人間の限界を超える超人的な肉体と精神のぶつかり合いが魅力の、熱いバトルストーリーです。

ゲームシステム

本作は任天堂の手がけるアクションゲーム「パンチアウト!!」を彷彿とさせる画面と、戦闘システムが実装されており、アニメ版「範馬刃牙」のシーンを忠実に再現した演出が特徴となっています。

それぞれの格闘家たちが異なるスタイルをきわめており、プレイヤーは範馬刃牙を操作して、地下闘技場のトーナメント戦を勝ち抜いていくストーリーとなっています。

プレイアブルキャラクター

現時点(2025年3月)では、以下のキャラクターが確認されています。

範馬刃牙

範馬刃牙は、地上最強の父・範馬勇次郎を超えることを目指す天才格闘家。

若くして数々の異種格闘戦を制し、鍛え抜かれた肉体と精神を武器に戦う、冷静かつ情熱的な主人公。

範馬勇次郎

範馬勇次郎は「地上最強の生物」と呼ばれる男で、刃牙の父。

圧倒的な筋力と戦闘能力を持ち、国家すら敵わない存在。

冷酷非情だが、強さへの執着は誰よりも深い。

ジャック・ハンマー

ジャック・ハンマーは範馬勇次郎の息子で、刃牙の異母兄。

限界を超えた肉体改造で凄まじい戦闘力を得た狂戦士。

勝利と強さに異常な執念を燃やす孤高のファイター。

烈海王

烈海王(れつ かいおう)は中国拳法の達人で、「海王」の称号を持つ武術家。

礼儀正しく誇り高い性格で、古代武術を極めた強者。

格闘技への探究心も強く、異種格闘戦にも果敢に挑む。

愚地独歩

愚地独歩(おろち どっぽ)は空手界の重鎮で、「人食い空手」の異名を持つ達人。

実戦空手を極めた猛者で、年齢を感じさせない鋭さと威厳を持つ。

義理堅く、男気溢れる人格者。

花山薫

花山薫(は任侠の世界に生きる若きヤクザで、驚異的な握力と打たれ強さを誇る純粋な喧嘩師。

武術は使わず「素手喧嘩」にこだわり、男気あふれる生き様が魅力の強者。

ビスケット・オリバ

ビスケット・オリバは「ミスター・アンチェイン」の異名を持つアメリカの最強囚人。

自由を許された特別待遇の中、圧倒的な筋肉とパワーで敵をねじ伏せる。

陽気だが実力は本物の超人。

マホメド・アライJr

マホメド・アライJrは伝説のボクサー・アライの息子で、独自に進化させた武術ボクシングの使い手。

スピードと回避能力に優れ、実戦格闘への適応を目指すが、強さの本質に直面する青年。

ピクル

ピクルは白亜紀から蘇った原始人で、恐竜を捕食していたほどの圧倒的な身体能力を持つ。

言葉は話せないが、本能と直感で戦う純粋な野生の戦士。

現代格闘家たちと異種バトルを繰り広げる。

ゲーム画面

以下の画像は開発中の画像になります。

完成版とは異なる場合がありますので、ご注意ください。

また、一部グロテクスな表現が含まれますので、苦手な方はご注意ください。

発売情報

タイトルBaki Hanma: Blood Arena
ジャンルアクション, スポーツ
開発元Purple Tree
発売日(予定)2025年9月
プラットフォームPC、PS5、Xbox Series X|S、PS4
Xbox One、Nintendo Switch
対応言語日本語、英語、フランス語
イタリア語、ドイツ語、スペイン語
ポルトガル語、スペイン語

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SNS上での反応

SNS上での反応は以下のとおりです。

このように見てみると、原作ファンたちからは「ついにゲーム化するのか」という喜びの声と、「絶対にやりたい」という反応が多くありましたね。

その他にも、開発元がアルゼンチンのインディー会社ということにも驚いている人たちも見受けられましたね。

やはり、名作や良い作品というものは、言語を超えて、世界中で認められるものなのだなぁということを、改めて感じさせられました。

本記事のまとめ

さて、今回は熱狂的ファンが多いことで知られる作品である「範馬刃牙」の格闘ゲーム、「Baki Hanma: Blood Arena」について、調べてきました。

作品を見たことが無い人でも、もしかしたらCMとコラボしていることもあったので、「範馬勇次郎」くらいは見たことがあるかもしれません。

それほどまでに有名な作品が、まさかのインディーゲームとして開発されていると知った時には、筆者の脳内を電流がたくさん駆け回っていました!

インターネット上でも、あまりの有名な台詞が多いために、ミーム化し、もはや普段使いまでできるような言葉もあるようで・・・

筆者としては「ようやくこの作品がゲーム化するのか」と、大いにうれしくなってしまって、思わず記事にしてしまったくらいです。

それほどまでに熱く、心に深く刺さってくる作品のゲーム。

これが面白くないはずがありません!

今後も様々な情報が出てくると思いますが、見逃さないように、今から注目して発売までの時間を楽しんでいきましょう。

どんな情報ができたとしても、私は一向に構わんっ!!

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