今回は「南国少年パプワ君」の完全版復刻と作家・画家の柴田亜美さんについて紹介していきます!
「南国少年パプワ君」完全版発売決定に続いて!
南国少年パプワ君が完全版発売決定に続いての「ドラクエ4コマ劇場」にも気になるツイートが…?気になる方はX(旧Twitter)を要チェックです!
南国少年パプワ君の物語のあらすじを少し紹介!!
まずは柴田亜美さんの代表作「南国少年パプワ君」の紹介から!
「南国少年パプワ君」は、ガンマ団から青い秘石を盗み、追われる身となった青年シンタローは、ガンマ団の追っ手を振り切れずに海を漂うことになり、やがてパプワ島という島に流れ着く。島に住む唯一の人間パプワ、人語を話す生物(ナマモノ)と呼ばれる奇妙な動物達との交流、シンタローを追うガンマ団の刺客達との戦いを描くストーリーとなっています!。
柴田亜美さんの紹介!
柴田亜美さんは、長崎県出身の作家・画家です。
柴田亜美さんは、美大卒業後、イラストレーターとして勤務する傍ら1991年に漫画家デビューする。デビュー作『南国少年パプワくん』の単行本は累計600万部発行しました!
アニメ化され、幅広い世代で国民的な人気を得ました!
1990年、会社員時代に参加したエニックス(現在のスクウェア・エニックス)の「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」にて人気を集める。1991年より月間少年ガンガンにて「南国少年パプワ君」を連載開始、アニメ化されるなどのヒット作となっています。
2021年ごろから画家としての活動を開始。アートイベントや個展で、作品を継続的に発表している。
ドラクエ4コマ漫画劇場とは?
特定のゲーム作品をテーマとしたギャグ4コママンガが収録されている、A5判の描き下ろしの単行本である。1冊に複数の作家が参加するアンソロジー形式をとっていて、同社の看板作品である「ドラゴンクエストシリーズ」をはじめ、他社ゲーム作品を含め数々のシリーズが発刊されていました。
シリーズの代表作である『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』は月刊少年ガンガンをはじめとする同社のコミック事業の原点でありました。「月刊少年ガンガン」や「月刊少年ギャグ王」への連載も行われ、単行本化されている。また、長期間にわたり読者投稿も行われ、投稿作品だけを収録した単行本も発刊された。本シリーズへの執筆や読者投稿をきっかけに、ガンガンなどへのコミック連載に進出し、柴田亜美さんを含め作品にかかわっている作家の人たちの名前が目立つようになりました。
「ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場」はシリーズ累計800万部を超えるベストセラーとなりました。本書をきっかけに、他社からも「4コマまんが王国」(双葉社)、「4コマギャグバトル」(光文社)、「4コマ決定版」(新声社)のように、ゲームを題材としほぼ同じフォーマットの4コマアンソロジーコミックシリーズが登場し、ひとつのジャンルを築きました。
柴田亜美さんとお笑い芸人のさんまさんとの共演
7月21日に放送の「踊るさんま御殿!!」は、新婚・バツあり・独身とそれぞれ、境遇の違う芸能人たちが登場し、「結婚が幸せなのか?」と言うテーマで激論を交わしました。
独身の漫画家、柴田亜美さんは「実は盛大に結婚式を挙げた」と衝撃の告白!しかし結婚生活は絶対無理と思い籍はいれなかったそうです。びっくりしたさんまさんが理由を聞くと、柴田亜美さんは、「他人と10年暮らせる自信あると?」と言い返した、そこから激論を交わしました(笑)
テレビに出るほどの酒豪!!
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が17日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。漁港で酒を飲んでいるというゲストの漫画家・柴田亜美氏さんに驚く場面がありました。
「南国少年パプワくん」などで知られる柴田亜美さん。大の酒好きで「漁港に行って日本酒飲むのが好きで。日本酒と新鮮な刺身が最高。最初は武蔵小山とか赤羽で、午前中から飲める店で飲んでたけど。物足りなくなって漁港に行き始めた」と説明し多くの出演者を驚いたそうです(笑)
画家の活動もしている
2021年より画家としてデビューし、神話や妖怪など伝統的なモチーフと、自由な色彩をミックスさせた作品を制作しています。
柴田亜美さんの作品は「KOMIYAMA ART公式サイト」で見れるようになっています。
柴田亜美さんの画家のサイトはこちらから→https://www.book-komiyama.co.jp/art_category.php?category=333&cat=41
まとめ
今回は、「南国少年パプワ君」の完全版発売情報の後と、作家・画家として活動している、柴田亜美さんについて紹介させて頂きました!
あの国民的人気の「南国少年パプワ君」が復刻するなんて誰も想像してなかったと思うのでびっくりでしたね(笑)
これからもドラクエ4コマ劇場の復刻の情報も出てくるとおもうので、ぜひこのブログで初めて知ったよ!と言う人はぜひ一度見て頂けると嬉しいです!
柴田亜美さんは、画家としても活動されているので「絵に興味があるよ!」「どんな絵を書いてるのか見てみたいな」って思った方、そちらもみていただぇると嬉しいです!
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