ウタの評判や評価感想がヤバい!炎上理由&アンチ批判の声を紹介!

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ワンピース史上最も賛否両論なキャラクターといえばウタでしょう!

ウタは大ヒット公開中の劇場版『ONE PIECE FILM RED』のヒロインであり、ラスボスとなってしまったキャラクターです。

映画に対する感想は比較的好印象なのですが、ウタの評判や評価が悪く、アンチが生まれて炎上しています。

[chat face=”Halloween-25-300×300-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]なんでなんで!?ウタのことみんな嫌いなの?[/chat]

なぜウタは多くの批判を受けているのでしょうか?

今回は映画の感想と合わせてウタの評判や評価、炎上内容やアンチ批判について解説していきます!

 

ウタの評判&評価や感想がヤバいというのは本当?

劇場版『ONE PIECE FILM RED』のメインキャラクターであるウタに対する評判は、正直良いとは言えません。

ウタのビジュアルが可愛いという意見も多く見受けられるのですが、評判的には好意的な人とアンチ的な人が半々という印象です。

幼少期に辛い目にあい、素晴らしい歌声で多くの人を涙させたはずのウタがなぜ批判されてしまうのでしょうか?

[chat face=”goukyu-350×350-1-300×300-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]辛さを乗り越えて頑張ってたじゃん![/chat]

その理由となっているものを紹介していきます。

 

メンヘラで性格が悪いと評判になっている!

ウタに対してビジュアル的な批判はほぼ見受けられません。

ビジュアルに関しては可愛いの声で溢れかえっており、男女問わずウタのビジュアルを気に入っている人が多い印象です!

評判が悪い主な原因は性格です。

特にウタの重度のメンヘラが性格の悪さとして捉えられています。

[chat face=”achii-350×350-1-300×300-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]確かにかなりのメンヘラですね[/chat]

そもそもメンヘラとは精神的に不安定で、心に闇を抱えた人のことを指す言葉です。

幼少期にトットムジカで音楽の島エレジアを壊滅させてしまい、大好きだった赤髪海賊団と別れることになります。

シャンクスの本当の娘ではありませんでしたが、赤ん坊の頃に拾われ育ての父となっていたシャンクスとの別れは辛いものだったことでしょう!

まだ幼かったウタにとって赤髪海賊団の存在はとても大きかったはずです。

そんな心の支柱がなくなったウタが正常に成長できるでしょうか?

歌で世界の人を幸せにするという目標が明確になり、明るく振る舞えるようになりましたが、それまでは絶望に打ちひしがれていたと思います。

そして極めつけがシャンクスがエレジア壊滅の罪を被っていたことを知ってしまったことでしょう。

自分への嫌悪感とシャンクスへの罪悪感で、ウタは闇に落ちていったのだと考えます。

その結果劇中で普通の人とはズレた感覚や、サイコパス的な要素が多く見受けられ、拒絶反応を示す人が多かったのでしょう。

ただこの状況はウタの生い立ちを考えると仕方のないことです。

親であるシャンクスが罪を被るのではなく、共に乗り越えるという選択をしていれば良かったのではないかとも思います。

多くの不幸に見舞われ闇に落ち、メンヘラになってしまったウタをどうか嫌わないでください。

 

ウタが嫌いという評価が目立つが映画は良い感想が多い!

ウタがメンヘラすぎて嫌いだという意見が多く、メインキャラクターの評価としては賛否両論でした。

しかし『ONE PIECE FILM RED』そのものに対しては良い感想がとても多い印象です。

興行収入も120億円を突破し、ワンピース映画史上圧倒的な1位となっています。

この映画は今までのワンピース映画とは全く異なる映画です。

ワンピースの映画の流れと言えば、ルフィ達が到底勝てないような強大なおじさんが登場し、1度負けて再び立ち上がり倒すというのが定番でした。

しかし今回はなんと敵が、おじさんではなく可愛すぎる女の子です!

この時点で全く違うのですが、物語においても過去や謎や繋がりが少しずつ明らかになり、闇の底へと誘われていきます。

そして敵を倒して終わりではなく、敵であるウタを思って涙してしまうラストでした。

さらに劇中歌においてはダブルキャストとして歌の部分を「Ado」が担当し、まるで映画館はライブ会場のようになりましたよね♪

[chat face=”nice-hiyoko-300×285-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ウタのライブ最高だった![/chat]

全7曲の劇中歌が歌われ、アニメ映画史上でも類を見ないまるでミュージカルのような映画でした。

宣伝活動においても本編やアプリ、YouTubeなどのSNSなど使えるものは全て使ったと言って良いほど至る所が『ONE PIECE』一色になっていましたよね。

そしてファンの期待値を最高潮にまで高め、古参ファンはもちろん離れていたファンや、新規ファンまで見に行く大ヒットとなったのです!

 

炎上した理由とアンチからの批判の声を紹介!

歴代1位の大ヒット映画となり、最高傑作との呼び声も高い『ONE PIECE FILM RED』ですが、炎上やアンチの声を聞くこともあります。

古参ファンの多くはシャンクスの出生の秘密や、赤髪海賊団の勇姿を見れただけでも大感動だったのではないでしょうか。

[chat face=”jog-hiyoko-300×300-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]シャンクスの秘密がわかったのはビックリしたね![/chat]

映画のテーマ性に関しても格差社会とメタバースへの警鐘など、うまく表現できていたと思います。

海賊に虐げられる一般人が現代の格差社会を表現していましたし、ウタのウタワールドはまさしくメタバースでしたよね!

これから時代が進んでいくことで訪れるであろう更なる格差と、電脳空間の新しい世界を「新時代」という形で表現していました。

そんな作品へのアンチとはどう言ったものなのか見ていきましょう!

 

炎上の理由はウタが原因と考察!

一時期『ONE PIECE FILM RED』はつまらないとネット上で炎上していました。

やはり原因となっていたのはウタでした。

ウタのことがメンヘラすぎて嫌いなどの意見や、ウタの歌唱パートが多すぎるなどです。

確かに劇中歌が物語と完全に連動していたので、贅沢なPVを見ているような気分になってしまったのかもしれません。

ルフィ達を目当てに劇場に来た方々にとっては「Adoのライブに来ているんじゃない!」という耐え難い映画だったことでしょう。

[chat face=”piyotube-350×350-1-300×300-1.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]Adoファンは最高だったけどね![/chat]

しかしこの歌全てが物語の一部であり、ウタというキャラクターとこの映画の世界観を語る上で外せない要素となっています。

歌詞の内容など深く見ていくと面白い要素も多く散りばめられているので、ぜひそちらに注目してほしいと思います!

 

ウタに対するアンチや批判の声を紹介!

様々なウタに対する批判の声をまとめてみました。

どのような批判があるのか見ていきましょう!

長年のワンピースファンとそうでもない人とではかなり意見が分かれそうですね!

メンヘラすぎるウタへのアンチ…辛いですね。

歌唱パートの多さが評価を分けている最大のポイントかもしれません。

ウタのことを「現実にいたらやばい人だよね」とふと思ってしまうのは否定できません^^;

Twitterを見ると、ウタに対する痛烈なアンチ批判もありましたね!

やはり重すぎるメンヘラと歌唱パートの多さ、そして長年のファンかどうかが大きな炎上の要因になっていそうです。

 

まとめ

今回はウタの評判や評価がひどく、炎上してしまっていた理由とアンチ批判の内容を映画自体の感想と合わせて紹介しました!

可愛いと多くの人から愛されているウタですが、メンヘラすぎる性格が嫌いだという意見も多数ありましたね。

メンヘラが災いして性格が悪いなど評判が悪くなっており、ウタが映画の評価を下げる原因にもなっていたようです。

しかし多くの不幸と心の支えを無くした少女が闇堕ちしたのですから、仕方ないと個人的には思います。

また映画がつまらないと一時期炎上しており、その原因もウタに関するものが多くありましたね^^;

たしかに、ウタに対するアンチや歌唱パートが多すぎるという批判が目立っていました。

ただ、映画の感想というのは人それぞれです!

どんな映画であろうと感じ方は千差万別ですので、感想に対する批判はしないように注意しましょう!

そしてウタのことが好きな人や『ONE PIECE FILM RED』最高だったという人は、これからもまだまだ楽しんでいきましょうね♪

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