(しそうの逸話)「年桶」のナレーション版をアップします。 語り手はぽにょさんです。
宍粟地域の家々に永く受け継がれてきた、お正月の伝統行事「年桶」、今は行う家も少なくなってきたようです。 今回の制作取材にあたって、今も大事に「年桶」をお供えしておられる波賀町小野の大成さまと早川さまのお宅を、1月11日、鏡開きの日にお尋ねし、「年桶おろし」に立ち会わせていただきました。 お米や野菜、果物など今年の実りをお供えして1年の無事を感謝し、新しい年の幸運、無病息災などを祈る。地域に伝わる正月の伝統行事、いつまでも受け継いでいきたいものです。
話はかわりますが、いつもこの「しそうの逸話」の語り手をやっていただいているぽにょさん。 なんと、あの「某N○K」という放送局(神戸放送局姫路支局)にご就職です。
これからはぽにょさんがきっと宍粟のことをテレビで沢山放送してくれることでしょう。
みなさん、キャサリンさんとぽにょさんに感謝と祝福、激励を送ってあげてください。
(時間は制限されるでしょうが、ぽにょさんには逸話のナレーション是非続けていってほしいと思っています)
「E-宍粟」支援隊“そーたん’s” |