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2010年06月11日(金) 

しそうの滝に涼を求めて

母栖の滝(野原の滝)

  国道29号線を北上し、山崎町田井と杉ケ瀬を結ぶ、井ケ瀬橋を渡ってすぐ、右の道を進むと、母栖の滝案内板があります。ここから滝まで6km.。目の前の杉ケ瀬橋をわたり、山神社前を通り、道なりに進みます。

 

 

 

    山中、初夏の木々の花が、新緑に彩りを添えてくれます。

 

 

    車で7・8分上ると右手の日当たりのよい斜面に石垣で囲まれた集落が見えてきます。母栖の集落です。

 

 

この先すぐ関西電力の門があります。土日祭日で、閉まっていれば、インターホーンで、滝を見に来たと伝えれば、(遠隔操作で)開けてもらえます。少し入ったところに、事務所があり、立ち入り者の記入をすることになります。

 

※追記  2011年6月現在 事務所は無人化になっていました。門が閉まっています。よって、ここからは、歩いて進むことになりました。

 

 

 

母栖の滝へ行く道は、事務所の方が親切に教えてくれますが、すぐ事務所の下のカーブミラーを左に曲がって、道路のつきあたり付近に駐車できます。道先に滝の案内板がありそこから300mほど下っていきます。やや急な坂です。階段やロープが設置されていますが、台風や大雨による落石で一部道がうずもれていますが、なんとか通れます。

 

   滝水は、関西電力の実験場がある山頂の平野部に降った雨水が、滝の上の一時貯水場に集められそこから、急な岩場にそって一気に流れ落ちます。滝に向かう道の左下に、岩から落ちていく滝の上部が木々の間から垣間見れます。

 

 

   この滝は、落差40m、全長150m。落差のある巨岩から一気に落ちる様は壮観です。滝つぼからの水はさらに岩肌を滑りながら、下方に落ちてゆく。

ぎりぎりまで滝つぼに近づき、上を見上げると、新緑の中の岩斜面から振る注ぐ水流が、小さな霧状になり、あたり一面をぬらす。山険しい秘境ならではの滝の醍醐味に触れることができました。

 

 

 

   滝壺の近くに霊験知記不動明王が祀られている。備え付けの記録ノートを見ると、定期的に来て、家族の健康への感謝を綴っているものがいくつかあります。人はそれぞれお気に入りの滝があり、何度も足を運ぶ人がいることがわかりました。

 

   この地は、車なら一気に駆け登れるが、歩いてしか登れない時代の生活はどうだったのか。平家落ち武者伝説が残る母栖。「母栖の滝」は、別名「野原の滝」ともいう。関電受付時に「母栖山(654m宍粟50名山の一つ)に、さきほど登っていった人がありましたよ」と。私もいつか登ってみたいと思いました。

 

▼お堂      ▼雲海の写真    ▼マムシ

 

 

 PS

1、11月中下旬によく冷えた朝方の数十分間に雲海が見られることがあるそうです。事務所の壁にあった写真を撮らせてもらいました。

 2、梅雨時から9月中旬までは、山蛭(ひる)にご注意!私は、帰る途中、落ち葉と同色のトグロを巻いた小ぶりのマムシに遭遇しました。知らずに踏んでいたらと思ったら、怖いですね。脅かすつもりはありませんが、山は十分注意しましょう。山蛭対策には靴に、酢類(食酢・木酢・竹酢)を噴霧すると1時間程度は効果があるといいます。

 

※しそうの滝アドレス一覧

http://shiso-sns.jp/community/?bbs_id=112

 

 

「E-宍粟」支援隊そーたんs


閲覧数2,366 カテゴリ日記 コメント13 投稿日時2010/06/11 17:26
公開範囲外部公開
コメント(13)
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これより以前のコメントを見る
  • 2010/06/12 00:22
    > コーゾー君さん

    50年も前のことをよく覚えておられますね。
    今のうちに、昔の母栖のことを調べておきたいと思って、現在取材中です。
    次項有
  • 2010/06/12 00:23
    > アマゴ釣りさん

    鹿等野生動物が山蛭を増やしているとも聞いています。
    次項有
  • 2010/06/12 00:26
    > ヤスリンさん

    昔はそれが当たり前だったのしょうが、今では考えられないですね。
    次項有
  • 2010/06/12 00:27
    > ワンジーさん

    そのように聞いています。水田の様子などの資料を探しています。初めて母栖に行ったのは関電の実験場の見学で今から20年ほど前。山の上の広い土地とオール電化のモデルハウスにはびっくりしたものです。
    次項有
  • 2010/06/12 00:34
    > シーガルさん

    私も、一度そんなことがありました。門に説明書きがありますが、普通なら読まずに引返しますよね。
    次項有
  • 2010/06/12 08:01
    > ワンジーさん

    その同級生の人は「藤*」姓ではなかったでしょうか。
    日本の歴史でも最も由緒ある名です。 ここに縁のある
    私の知人も京の雅らかな印象があります。
    次項有
  • 2010/06/12 08:55
    > 今日艇さん

     ありがとうございます。
    紀行やルポは、やや身の危険を感じることもありますが、おもしろいです。地域には案外知られていない良いところがあるので、家族でアウトドアしてください。
    次項有
  • 2010/06/12 10:19
    > コーゾー君さん
    正にその通りです。京都といえば、御所の東側の家に下宿していましたが、その家も同じ姓で、貴族の末裔だと云っていました。
    次項有
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