しそうの名水の「古の歴史を刻む「千年水」(一宮町)」
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古の歴史を刻む「千年水」(一宮町)
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2010年08月02日 09:45
千年水  ※宍粟市一宮町公文(西公文)

 宍粟市一宮町三方のまほろばの湯の手前を左折し三方橋を渡り、三方小学校の前を通って公文川に沿って進みます。

 集落を抜けさらにみちなりに進むと、右手にあります。屋根付きの風情のある取水場です。2本の竹筒から常時水が流れ出ています。

 この水を汲みに来られていた老夫婦に伺うと、「太子から月1回程来ます。」と言われた。ここまでにも水はあるのに、なぜここなのですかとさらに聞くと、「汲みやすいのと、ここの水がおいしいから」と言われた。「前は、この向こうに水汲み場があった。」と、かなり前から利用をされている。

 藤無山(ふじなしやま 宍粟50名山 1139m)を水源とする千年水。取水場の横に千年水の由来が記されています。この流域は、古くから鉄山が開かれ、砂鉄の採取が行われていた。地名には、鉄の生産にまつわる地名、金屋(かなや)、タタラハ、砂掘等の小字が残り、さらに上流の小原・溝谷はかつての木地師の里であり、ろくろを使った木工品の製作を生業としていた小椋の姓が今に残る。
 製鉄、木工、薪炭、漆採取等で栄えた公文川流域、ここを往来する人々に飲用されてきた名水は千年水と命名されている。

 この道をさらに北上すると、波賀町道谷・大屋スキー場方面につづきます。
 
「E-宍粟」支援隊そーたんs
                             ▼千年水の由来

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