宍粟の巨樹・巨木・銘木 〜しそう見てある木 今日の元気一本〜の「今日のげん木1本「安富 行友橋のサイカチ」」
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今日のげん木1本「安富 行友橋のサイカチ」
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2010年03月24日 10:12
第78弾は、「安富 行友橋のサイカチ」。所在は、安富町皆河字井の口。林田川上流で、千年家の手前の行友(ゆきとも)橋の川べりにある。堤防の守り神として残されたようである。

 見た目には、そんなに大きな木ではなく樹形はややいびつであり表示がないと見過ごしてしまいそうな木であるが、実は、珍しい木であり、この種でこの大きさは県下トップクラスであるという。

 本樹はサイカチという名で、マメ科に属し、幹や枝にはトゲがある。豆果は皁莢と書き「さいかち」または「そうきょう」といい、生薬として、去痰、利尿薬となる。また、莢(さや)を水につけて手で揉むと、ぬめりと泡が出るので、かつてはこれを石鹸の代わりに利用した。葉や果実にはサポニンが含まれているという。

 木材は建築、家具、器具、薪炭用として用いる。豆はおはじきなど子供の玩具としても利用された。

「E-宍粟」支援隊“そーたん’s” 

▼サイカチの向こう岸に千年家が見える

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