宍粟の地名(由来) - トピック返信
宍粟市の難読地名番付作成!
2012年06月14日 22:06
宍粟市難読地名の番付表を作成しました!

 平成の大合併において宍粟市の市名は旧・宍粟郡がそのまま継承されました。そして、その宍粟市は難読・誤読地名の西の横綱に選ばれるという光栄(?)に浴しました。
 ※竹内正浩著「日本の珍地名」で難読・誤読地名番付による(最下部写真)

 同時に“宍粟”は読めないだけでなく、書けない、どこにあるかわからない、という三拍子そろった地名だと揶揄(やゆ)されています。

 どこにあるかわからないとは今後のPRの課題としても、宍粟の地名は播磨国風土記(奈良時代)に記され、確認される地名としてこれほど古い地名はないのです。

 行政上の都合で繰り返される地名変更、特に新たに命名される軽薄な地名と違って歴史の深さや重みはこれ以上のものはないのです。その意味で、大半の市民がこの地名を市名に選択したことは間違ってはいなかったと私は思っています。

 ちなみに、東の横綱は下総国(現在の千葉県)の匝瑳(そうさ)市。この市名も、古代(奈良・平安時代)からの郡名。宍粟市との共通点は郡名であったことと、さ行の発音が中心であることがいえます。匝瑳(そうさ)の匝の読みも書き順も難しい。この文字は、岡山県赤磐市の一地区の周匝(すさい)でも使われています。意味はめぐり、周だとか。
 ※匝瑳市ホームページに「匝瑳の由来・語源」
http://www.city.sosa.lg.jp/index.cfm/18,5904,259,1,html

 さて、宍粟の地名は、播磨国風土記(奈良時代)に国造りに名を馳せた伊和大神(イワノオオカミ)がアメノヒボコと国占めの争いを繰り広げ、その中で多くの地名が生まれていったことが記されています。すでに奈良時代には宍粟の主な地名がほぼできていたようです。

 それだけ古い地名の中には、読みの難しいものや珍しいものが数多くありますが、読みの難しいものに絞って独断と偏見ですが相撲番付風に宍粟市難読地名番付を作って見ました。
 スムーズに読めるかどうか試してください。

◆読めない地名は、しそうの地名(由来)のコミュニティのアドレス一覧http://shiso-sns.jp/community/?bbs_id=102で確かめてください。
 

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